百合ヶ浜!ヨロンシーサイドガーデン!与論島は絶景の宝庫
2017年の夏休みも残すところあと僅か。
2泊3日の旅も最終日の3日目。
憧れの百合ヶ浜へいざ上陸
最終日の目的地はかの有名な百合ヶ浜。
百合ヶ浜はいつでもあるわけではなく、潮の満ち干きによってたまーに現れる砂の島。
ヨロン島ビレッジのフロントに貼ってあった表を確認して、2017/8/19はお昼前が最高というのをチェック。
百合ヶ浜は島の東側の大金久海岸付近からでるグラスボートに乗って連れて行ってもらう。特に予約などは必要なく、行けば次に出る便に乗せてもらえる。
船が出港すると程なく百合ヶ浜が見えてくる。
肉眼で見てもこの写真のまんまの景色だった。
2017年は百合ヶ浜の当たり年
与論島に訪れる大半の人の目的が百合ヶ浜だと思うので、さすがにこの狭い島では混んでいると思いきや、そうでもない。
島になっているところ以外も水深20cmくらいのところがずーっと続いていて、海の中に寝っ転がっていられる。
今年は百合ヶ浜の当たり年だったようで、比較的大きく島が現れていたらしい。
与論島随一のロケーション、カフェとしても使えるヨロンシーサイドガーデン
百合ヶ浜を堪能したあとはYoron Seaside Gardenへ。
yoronseasidegarden.amebaownd.com
百合ヶ浜からはほど近い場所にあるこちら、最高の景色を楽しみながらお茶することができる。
きれいに管理された庭に席があり、海に面した席がベストスポット。
入場料という名目で500円かかるが、実際にはワンドリンク付きでの入場料なので、お茶代ということ。
この海を見ながらコーヒーを飲むことができる。
看板犬がいた。
与論島でお土産にフルーツを買うなら原農園
与論島旅行の最後に訪れたのは、フルーツを栽培している原農園。
完熟マンゴーやパッションフルーツを販売している。
農園に行くと、オーナーの原さんが、よく来たねーと試食用にマンゴーとパッションフルーツを出してくれた。絶品。
お土産用のパッションフルーツと一緒に、マンゴージュースを頼んだ。
とろとろのマンゴージュースは濃厚でびっくりするほど甘かった。
3日間、まったりと島時間を満喫できた。
与論島の本は少ない。貴重な一冊のこちら
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