ポールカドビスのウォールユニットを部屋の間仕切りに。ゆるく区切って広さを残す
以前の記事で部屋の間仕切を探していました
ジョージネルソン のCSSに憧れていたんだけど、その後ポールカドビスのウォールユニットが1/5くらいの値段で見つかって、購入してしまった!
デンマークのポールカドビスのウォールユニット
Poul Cadovius ってポールカドビスであってる?
って言うくらい日本語で検索しても情報が少ないです
海外サイトとか、インスタグラム、ピンタレストあたりで検索すると少し出てきます
今回ゲットしたのはこのウォールユニット
壁面収納が美しくまとまります
このウォールユニットを、間仕切りとして設置するとこんな感じに
これはワクワクだなー!
かっこよすぎだなー!
ちなみに憧れのCSSはその後横浜のお店で発見しました
明らかに什器として使用されてるけど、値札がついていて、
駆け寄った見てみると、なんとお値段120万円!!
ちょっとさすがに手が出なかったので断念
ウォールユニット設置には壁が必要?柱があればできる!
さて、その後やはり大物家具は高いなぁと思っていたころ、なんとポールカドビスのウォールユニットを格安で発見してしまいました
即購入!
ウォールユニットはその名の通り壁に打ち付けて設置するものです
それを今回は2×4で支柱をつくり、それに設置します
2×4はワックスで色付けして、ウォールユニットと、色を合わせます
これを、この記事の要領で柱として立てました
ウォールユニット設置完了。空間を完全には区切らないから狭くならない
柱を建て終わったら次はウォールユニット本体の設置
ビンテージで、個人の人から買っているのでもちろん説明書もなし
パーツ多いけど複雑な作りではなく形を見て想像しながらなんとか組み立てられました!
いやはや我ながら良き選択、グッドアイデア
最高です
仕切られた奥側の部屋は窓なしの行燈部屋なので、思い切ってクローゼットとしての利用を計画
しかし引き戸で区切ってしまうとかなり狭く感じてしまうので、ゆるく区切って広さを演出
本来細かく部屋を区切るのは、用途の分断と、空調の効果の調整があると思うけど、このくらいの広さなら気にしないでいけます
スケルトンからのリノベなんてしなくても、いい空間は作れる!
塗装もDIYです↓