スノーピーク「老舗のメーカー×人気メーカー」株価がどれだけ伸びるか
好きなことの1つに「キャンプ」がある。
自然の中で過ごすのは日常から解放されるようで一度経験したらハマってしまう人も多いはず。
キャンプで重要な要素はいくつかあるけど、道具もその1つ。
日本の有名メーカーのひとつがスノーピークだ。
スノーピークは歴史長き老舗ブランドの実力
スノーピークの歴史は長く、創業は1958年なので、もう50年以上続いてている会社だ。スノーピークのブランド名も1963年には商標登録されているようなので、老舗ブランドと言えるだろう。
製品のクオリティとデザイン性の高さに定評があり、私もいくつか製品も持っているが、やはりその物作りの実力に、ファンになってしまった。
2014年にマザーズに上場し、その後2015年に東証一部に昇格している。
スノーピークの上場後の株価の値動きはまずまず
肝心の株価だが、上場後急騰し半年で一時株価が5倍にもなった。その後落ち着いてしまい、期待の業績にも追いつけず軟調の値動きになっている。
スノーピーク株は今が買い時?8月の4半期決算に反応し大きく窓を開けた
そんなスノーピークだが、直近の4半期決算の結果を受けて、一時大きく窓を開けて株価が下落したシーンがあった。
そこからは堅調に推移し株価を戻しつつある。
スノーピークは製品ファンも多く、これからもファンに支えられて伸びていくと感じている。
それだけでなくスノーピーク地方創生コンサルティングや、スノーピークグランピングという子会社を携え、長所をさらに伸ばすような事業を展開している。
私自身は2017/9/7に買い付けして、少しずつだが含み益が増えていっている。
これからのさらなる拡大が楽しみな企業。