小さな飛行機で長崎から壱岐の島へ。ゲストハウス「みなとや」に宿泊

長崎空港から小型飛行機ORC便で壱岐島へ

長崎の旅、長崎本土を満喫したあとは、壱岐島へ移動

飛行機は前もって予約してあります

長崎空港から壱岐島への飛行機は1日2便

この日は午後の便に乗りました

ORCの小型便

長崎から壱岐島はフライト時間はたったの30分

飛んだらすぐ着いちゃう

往路は遅れもなく予定通りのフライトで、旅程通りに行動することができました

無事に壱岐島に到着したら、島内のレンタカーを借りて、お宿にチェックイン！

ゲストハウスみなとやに泊まります

みなとやは古民家をリノベーションしたゲストハウス

ドミトリーと和室、洋室の個室があり、今回は洋室に宿泊しました

天井の梁がかっこいい

清潔感のある綺麗な洋室

ゲストハウスでも個室だとゆっくり休めます

夜は共有スペースでヘルパーさんとしゃべりながらお酒飲んだりして、楽しく過ごすことができました

みなとやで働いてたヘルパーさんとは、長野の小谷村の梢の雪の話で盛り上がったり、つい先月仕事辞めて、ひとり旅で壱岐島にたどり着いて縁あって住み込みで働いているなんて話しを聞けて、すごく楽しかった

他のお客さんはこの日は子連れファミリーや、朝早い釣りの人などで、夜は静かでした

ゲストハウスは他のお客さんとかスタッフの人とかと話せたりするのが魅力

ドミトリーだと寝られないという人も、個室あると良いよね！

この日はたまたま、港で花火大会があったのでみてきました

海の上に上がる花火は結構な迫力で、思いの外楽しむことができました

花火を堪能した後は、日帰り温泉へ

壱岐島には9時過ぎても日帰り客を入れてくれる、ありがたい温泉旅館があります

奥壱岐の平山旅館

www.iki.co.jp

花火会場からは車で15分ほど

旅館ですから、9時頃になるとさすがに宿泊客しかいない様子

貸切の露天風呂もあり、今回はそっちでゆっくり温泉に浸かりました

夜にほんのりライトアップした露天風呂

濁り湯

お湯はそれほど熱くなく、どちらかというとぬるめで、ゆっくり浸かってられる適温でした

一日中遊びまわった体が癒されます

温泉でさっぱりしたらゲストハウスへ帰って団欒したわけです

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